HOME>角屋饗宴もてなしの文化研究所 |
所長
常務理事 鈴木 嘉吉
研究の成果 『角屋研究』の既刊目録
第27号 令和元年12月31日発行
『一目千軒』特集号 |
|
(1)角屋保存会蔵『一目千軒』翻刻と注釈(二) |
関西大学近世文学研究会編著 |
解題 |
|
宝暦7年『一目千軒』角屋本、国会本、
早稲田本異同一覧 |
胡 文海 |
『一目千軒』の編者呑獅について |
三原 尚子 |
『一目千軒』の特徴―白話語彙をめぐって |
中村 真理 |
『一目千軒』と『澪標』 |
小田 直寿 |
『通俗巫山夢』と『一目千軒』の利用 |
黒澤 暁 |
(2)平成30年度刊行・資料公開報告 |
|
|
2,000円 |
第26号 平成30年9月30日発行
『一目千軒』特集号 |
|
(1)角屋保存会蔵『一目千軒』翻刻と注釈(一) |
関西大学近世文学研究会編著 |
(2)京・島原案内書『一目千軒』を『角屋研究』に
掲載するにあたって |
中川 清生 |
(3)平成28・29年度刊行・資料公開報告 |
|
|
2,000円 |
第25号 平成29年7月31日発行
練物番付と練物図特集号(二) |
|
(1)大坂の練物と練物等について |
中川 清生 |
(2)角屋保存会蔵の練物番付および練物図〈大坂編〉 影印と翻刻 |
中川 清生 |
(3)平成26・27年度刊行・資料公開報告 |
|
|
2,500円 |
第24号 平成27年12月30日発行
練物番付と練物図特集号(一) |
|
(1)角屋保存会蔵練物番付等について〈京都編〉 |
中川 清生 |
(2)角屋保存会蔵練物番付および練物図 〈京都編〉目録 |
林 紗矢子
|
(3)角屋保存会蔵練物番付および練物図 〈京都編〉影印と翻刻 |
村田 俊人 林 紗矢子
|
(4)平成25年度刊行・資料公開 |
|
|
2,500円 |
第23号 平成26年9月15日発行
(1) 角屋所蔵の漆工品等について |
中川 清生 |
(2) 角屋所蔵図版目録(第2次漆器編) −第3次寄贈目録− |
羽生由喜子 |
(3) 重文「翠簾の間」他襖修理速報 |
羽生由喜子 |
(4) 平成24年度刊行・資料公開報告 |
|
|
2,000円 |
第22号 平成25年6月30日発行
(1)角屋所蔵品図版目録(第二次陶磁器編) |
|
角屋十三世中川徳右衛門氏から 遺贈の陶磁器について |
河原 正彦 |
角屋所蔵第二次陶磁器図版目録 |
羽生由喜子 |
(2) 資料紹介 高松宮宣仁親王殿下御成の記
―角屋十三世中川徳右衛門の書留― |
中川 清生 |
(3) 角屋部材における放射性炭素年代測定結果 |
田鶴寿弥子 杉山 淳司 |
(4) 平成23年度刊行・資料公開 |
|
|
2,200円 |
第21号 平成24年5月31日発行
(1)昭和の島原、太夫道中のひととき
-高浜虚子「島原の太夫の道中」記事紹介- |
青木 亮人 |
(2) 重要文化財角屋附茶室「清隠斎茶席」修理速報 |
羽生由喜子 |
(3) 慶応四年 進出資料紹介
-新政府宛の島原傾城町口上書から見える 京の遊所政策-
|
中川 清生
|
(4) 平成22年度刊行・資料公開報告
|
|
|
1,800円 |
第20号 平成23年3月31日発行
染織品特集号 |
|
(1) 島原 太夫の衣裳 私考 |
切畑 健 |
(2) 角屋保存会所蔵染織品目録 |
切畑 健 羽生由喜子 |
(3) 平成21年度刊行・資料公開報告 |
|
2,200円 |
第19号 平成22年3月25日発行
(1) 角屋の庭の実測調査 |
今江 秀史 |
1,800円 |
(2) 角屋「松の間」の建築 |
清水 重敦 |
(3) 明治維新後の京都府遊所政策と踊
−島原の新出資料紹介− |
中川 清生 |
(4) 平成20年度刊行・資料公開報告 |
|
第18号 平成21年2月25日発行
(1)調査研究速報
京都大学総長裁量経費による角屋調査研究概要 |
|
小松 幸平 |
2,000円 |
(2)角屋保存会蔵 源氏物語末摘花巻
―解題と影印・翻刻― |
加藤 洋介 |
(3)平成19年度刊行・資料公開報告 |
|
第17号 平成20年3月31日発行
(1)調査研究速報
角屋保存会蔵『源氏物語』写本末摘花巻について |
加藤 洋介 |
1,600円 |
(2)角屋保存会所蔵「弘法大師行状絵巻」補考 −諸本との関係をめぐって− |
塩出貴美子 |
(3)角屋主庭「陣塀」について |
羽生由喜子 |
(4)平成18年度刊行・資料公開報告 |
|
第16号 平成19年3月31日発行
(1)角屋「建築意匠」考 |
中川 清生 |
1,800円 |
(2)角屋の意匠 一覧 |
羽生由喜子 |
(3)平成17年度刊行・資料公開報告 |
|
第15号 平成18年3月31日発行
(1)角屋「障子」考 |
中川 清生 |
1,800円 |
(2)既刊「角屋だより」・『角屋研究』索引 |
羽生由喜子 |
(3)平成16年度刊行・資料公開報告 |
|
第14号 平成17年3月15日発行
(1)角屋の土壁の色彩及び表面性状の測定概要 |
廣川 美子
寺田 博一 |
2,000円 |
(2)資料紹介『角屋式目帳』
−角屋中川家年中行事備忘録− |
中川 清生 |
(3)『角屋式目帳』索引 |
羽生由喜子 |
(4)平成十五年度刊行・資料公開報告 |
|
第13号 平成16年3月15日発行
(1)「歌帖」と詠草 |
田中 仁 |
2,000円 |
(2)蕪村筆「紅白梅図屏風」考
−河野元昭教授「直観説」批判のために− |
中川 清生 |
(3)角屋保存会蔵 与謝蕪村筆絵画・書蹟一覧 |
羽生由喜子 |
(4)平成14年度刊行・資料公開報告 |
|
|
第12号 平成14年12月31日発行
(1)資料紹介 中川寿広歌帖『玖佐種舎』 |
田中 仁 |
1,800円 |
(2)岸派と角屋の交流 |
中川 清生 |
(3)角屋所蔵岸派作品一覧 |
羽生由喜子 |
(4)平成13年度刊行・資料公開報告 |
|
|
第11号 平成13年12月15日発行
(1)資料紹介 中川寿広歌帖 |
田中 仁 |
700円 |
(2)平成12年度刊行・資料公開報告 |
|
|
第10号 平成12年12月30日発行
(1)資料紹介 中川常寿歌帖 |
田中 仁 |
1,800円 |
(2)臥龍松の樹齢調査結果 |
斎藤 秀樹 |
(3)角屋「臥龍松」考 |
中川 清生 |
(4)臥龍松関係資料一覧 |
西川 祐代 |
(5)平成11年度刊行・資料公開報告 |
|
|
第9号 平成11年12月15日発行
(1)皆川淇園遺墨 |
岩城 秀夫 |
2,300円 |
(2)資料紹介 中川栄子歌帖二種 |
田中 仁 |
(3)平成10年度刊行・資料公開報告 |
|
|
第8号 平成10年12月1日発行
(2)資料 |
(財)角屋保存会 |
|
|
明田鉄男著『日本花街史』事件
公判資料その二(控訴審・上告審) |
|
(3)平成9年度刊行・資料公開報告 |
2,500円 |
|
第7号 平成9年11月15日発行
(1)特集号 角屋所蔵品図版目録(漆器編) |
灰野 昭郎 |
2,500円 |
(2)平成8年度刊行・資料一公開報告 |
|
|
第6号 平成8年8月1日発行
(1)室町物語『浄瑠璃姫物語』と『鉢かづき』 |
秋本 鈴史 |
2,300円 |
(2)角屋保存会 玉洲模「休息歌仙図」巻について |
武田 恒夫 |
(3)平成7年度刊行・資料公開報告 |
|
|
第5号 平成7年7月1日発行
(1)角屋の美術 |
狩野 博幸
下坂 守
河上 繁樹
灰野 昭郎
河原 正彦 |
|
(2)重要文化財角屋附茶室の屋根の葺替について |
吉田 理 |
|
(3)資料 |
(財)角屋保存会 |
|
|
|
名誉毀損による損害賠償等請求事件の公判資料 |
|
|
|
明田鉄男著「日本花街史」
(平成2年雄山閣出版株式会社刊)事件 |
(4)平成6年度刊行・資料公開報告 |
在庫なし |
|
第4号 平成6年11月22日発行
(1)角屋所蔵品図版目録(陶磁器編) |
河原 正彦
出川 哲郎 |
在庫なし |
(2)角屋所蔵、新出のびいどろ・ぎやまんについて |
岡 泰正 |
(3)角屋の照明2−所蔵古燈火具− |
松浦 邦男
村上幸三郎 |
(4)資料紹介『淡々点取帖』(俳書) |
藤田 真一
西川 祐代 |
(5)平成5年度刊行・資料公開報告 |
|
|
第3号 平成5年6月10日発行
(1)角屋の琉球漆器 |
灰野 昭朗 |
在庫なし |
(2)岸駒の「岸矩」時代−角屋所在の2作品をめぐって |
武田 恒夫 |
(3)角屋と香川景樹−付、「春秋君」のこと |
田中 仁 |
(4)角屋の照明1−角屋の採光と照明− |
松浦 邦男
村上幸三郎 |
(5)資料紹介 一音編『秋しりがほ』(俳書) |
藤田 真一 |
(6)平成4年度刊行・資料公開報告 |
|
|
第2号 平成4年8月31日発行
(1)角屋所蔵「弘法大師行状記絵巻」について |
塩出貴美子 |
在庫なし |
(2)角屋所蔵上方浮世絵について(下) |
松平 進 |
(3)角屋の壁の色 |
廣川 美子 |
(4)資料紹介 羅江編『嘉例草』(俳書) |
藤田 真一
西川 祐代 |
(5)平成3年度刊行・資料公開報告 |
|
|
第1号 平成3年3月31日発行
(1)刊行にあたって |
中川徳右衛門 |
在庫なし |
(2)角屋の源氏絵 |
武田 恒夫 |
(3)角屋所蔵上方浮世絵について(上) |
松平 進 |
(4)角屋所蔵の江戸期のガラス資料について |
岡 泰正 |
(5)資料紹介『ゑミ栗物語』 |
大谷 篤蔵 |
|